再開発ビル内、「T・ジョイ稚内」で、11月3日から上映中の「樺太 1945年 夏 氷雪の門」。
本日(12日)までの予定でしたが、上映期間延長とのことです。
まだ、ご覧になっていない方は、是非、この機会に「T・ジョイ稚内」へお越しください。
再開発ビル内、「T・ジョイ稚内」で、11月3日から上映中の「樺太 1945年 夏 氷雪の門」。
本日(12日)までの予定でしたが、上映期間延長とのことです。
まだ、ご覧になっていない方は、是非、この機会に「T・ジョイ稚内」へお越しください。
再開発ビル1階の商業テナント事業を計画している「株式会社まちづくり稚内」では、平成24年春のオープンに向けて、出店者の募集を行っています。
出店募集の内容は、手軽なフードショップ(スイーツ・カフェ・ベーカリー・お惣菜・テイクアウトショップなど)や宗谷の特産品ショップ(チーズ・乳製品・有機野菜・手造りハムソーセージ・お土産雑貨・小物など)などです。
再開発ビルは、全体完成後には、すでにオープンしている映画館、宗谷バスターミナルのほか、JR稚内駅とも直結し、地域交流センターなども入居する拠点施設となります。
募集期間は、平成22年11月15日(月)までとなっています。
出店をお考えの方、興味のある方は、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先
稚内市中央3丁目6番1号 再開発ビル1階
電話番号 (0162)29-0277 (平日9:30 から 18:00まで)
FAX (0162)29-0278
E-mail wakkanai-tmo@gamma.ocn.ne.jp
「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・」。
昭和20年8月、旧ソ連軍の侵攻により自ら命を絶った真岡(現ホルムスク)郵便局の9人の女性電話交換手の慰霊のため、稚内公園に建立されている「九人の乙女の碑」に刻まれています。
この9人の乙女の悲劇を描いた映画、「樺太1945年 夏 氷雪の門」が、実に36年ぶりに劇場公開されることになり、再開発ビル内にある「T・ジョイ稚内」でも、
11月3日(水)から11月12日(金)まで上映されます。
是非、この機会に、ご家族、知人等、お誘い合わせの上、ご来場ください。
詳しくは、「T・ジョイ稚内」ホームページをご覧ください。
Japanese Antarctic Research Expedition
10月22日、再開発ビルの近くにある稚内サンホテルで、第52次日本南極地域観測隊の越冬隊員として派遣される稚内市職員、市川正和さんの壮行会が開催されました。
稚内市職員としては、第46次観測隊に派遣された近江幸秀さんについで二人目となります。
市川さんは、11月11日に晴海埠頭から出港する「しらせ」に乗船し、2011年2月1日から越冬を開始し、1年後の2012年2月1日に越冬を終了し、2012年3月20日に日本へ帰国するとのことです。
2012年3月は、再開発ビルが全体完成する予定です。市川さんの庶務担当とのことで、大変な職務だと思いますが、帰国後、全体完成した再開発ビルで、越冬中の写真、映像などを紹介してくれることを楽しみにしています。
がんばれ!!。
『稚内珪藻頁岩(わっかないけいそうけつがん)』って、ご存じですか。
下のポスターは、鈴木産業(株)さんから提供して頂いたものですが、深呼吸する岩石として、稚内地方の宗谷・天北地域で産出し、海洋性単細胞の珪藻プランクトンの死骸が体積して、2500万年前に出来た珪藻土が地上に隆起する時に、地圧と地熱により地質的変成を受けて岩石化したページ状岩石のことだそう。
その稚内珪藻頁岩は、
○珪藻土より3~6倍の自律性吸放湿機能
○室内の湿度を60%前後に自律性調整機能と消臭機能
○アレルギー、アトピーの発生を抑える
などの特徴を持っています。
【資料・写真提供 = 鈴木産業(株)】
再開発ビルの建設にあたり、地域の優れたものを活用したいと考え、1階のトイレの壁の仕上げ材として、この稚内珪藻頁岩を含んだものを使用しています。