「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・」。
昭和20年8月、旧ソ連軍の侵攻により自ら命を絶った真岡(現ホルムスク)郵便局の9人の女性電話交換手の慰霊のため、稚内公園に建立されている「九人の乙女の碑」に刻まれています。
この9人の乙女の悲劇を描いた映画、「樺太1945年 夏 氷雪の門」が、実に36年ぶりに劇場公開されることになり、再開発ビル内にある「T・ジョイ稚内」でも、
11月3日(水)から11月12日(金)まで上映されます。
是非、この機会に、ご家族、知人等、お誘い合わせの上、ご来場ください。
詳しくは、「T・ジョイ稚内」ホームページをご覧ください。