恒例となった秋のイベント『日本海vsオホーツク海グルメバトル2011』が、北防波堤ドームを会場に23日から25日まで開催されました。
今年の対決メニューは、24日(土)が「ホッケすり身(日本海)」vs「おおなごすり身(オホーツク海)」、25日(日)が「タラバガニ(日本海)」vs「毛ガニ(オホーツク海)」。
23日午後5時の「てっぺん居酒屋」からイベントがはじまり、対決本番の 両日は、ともに好天に恵まれグルメ対決のほか、ホタテの殻むき、タコの重量当てゲーム、南中ソーランなどの催し物もあり、大勢の市民、観光客が訪れ、終日会場の北防波堤ドームは大盛況のイベントとなりました。
さて対決の結果は、24日「ホッケすり身」が「おおなごすり身」を359対124、25日「タラバガニ」が「毛ガニ」を243対239で、日本海が連勝でした。
来年の対決が楽しみです。
【24日の様子】
左が「おおなごすり身(オホーツク海)」右が「ほっけすり身(日本海)」
【25日の様子】
左が「タラバガニ(日本海)」右が「毛ガニ(オホーツク海)」
500人用の大鍋で、日本海とオホーツク海で獲れる海の幸を使った料理を来場者が試食し、投票によって勝敗を決める秋の恒例イベント、『日本海vsオホーツク海グルメバトル2011』が、本日23日(金)から25日(日)まで、北防波堤ドームを会場に開催されます。
今年の対決メニューは、24日(土)が「ホッケすり身(日本海)」vs「おおなごすり身(オホーツク海)」、25日(日)が「タラバガニ(日本海)」vs「毛ガニ(オホーツク海)」。
対決へ参加するための投票券は、1枚200円で先着500名、当日の販売とのことですが、今日は 、明日からの対決本番を前に「てっぺんビアガーデン」が午後5時から同会場で開催されます。
おたのしみ抽選会もありますので、秋のひとときを楽しみませんか。
再開発ビルから、南へ徒歩で15分ほど、副港市場内の波止場横丁に沖縄料理の店「うみんちゅぬ やまんちゅぬ」があります。
札幌で同名のお店を2店営業されているオーナーが稚内出身とのことで、ここは稚内店として営業されています。
稚内市は、沖縄県石垣市と友好都市の提携をしていますので、これまでにもスポーツ交流や民間レベルで多くの交流が行われていますが、
最北端で、最南端の味も楽しめます。
最北端で、オリオンビール、泡盛とチャルプルー料理もたまにはいかがてしょうか。
泡盛、オリオンビール、食べかけですが、フーチャンプルー、ソーミンチャンプルー。
10月9日(土)から11日(月)まで、旭川市平和通買物公園・常磐公園などで、旭川市開村120年を記念した「北の恵み 食べマルシェ」が開催されました。
道北地域から約200店が出店したそうで、稚内市からも12店が出店をし、イベントを盛り上げました。
9日、午前11頃の写真ですが、すでに大勢の来場者で、大混雑。
平和通買物公園会場内のふるさと交流ゾーン内に出店した稚内のお店。
どこのお店も、時間内に完売してしまうほど大人気。
プチドーナツ、カプチーノなどを販売した「lumiere-shopプチ」さん。
揚げたてかまぼこ、おおなごすり身汁などを販売した「(株)石崎商店」さん。
焼きウニ、うにもち、粒うになどを販売した「佐賀孝郎商店」さん。
鶏肉ザンギ、ポテトフライ、揚げパンなどを販売した「仕出し処こまどり」さん。
フランク、スペアリブ、レッグなどを販売した「菅原畜品」さん。
北の黒牛ハンバーグを販売した「(株)そうべい」さん。
クレープ、どらやき、焼き菓子などを販売した「菓子処もりやま」さん。
ミス流氷、稚内観光協会も参加し、観光PRの稚内商工会議所。
ラーメン王国コーナーで、宗谷塩ラーメンを販売した「北の香り本舗」さん。
最北の海鮮市場を出店して、「ノース物産(株)」さん。
常磐公園会場。ここも大混雑。
会場内出店ブースで、てっぽう汁などを販売した「(株)札幌中一」さん。
副港市場にあるロシア料理の店「ペチカ」も出店。
ピロシキ、ペリメニ、ボルシチなど大人気で、終日途切れることなく行列ができていました。