4月23日、グランドオープンまで、1週間となりました。
今日は、午前10時、キタカラ(KITAcolor)前の新しい駅前広場の植樹帯で、稚内ライオンズクラブから稚内市に贈られたプンゲンストウヒ(別名 アメリカハリモミ)の贈呈式が行われました。
今回植樹されたプンゲンストウヒは、現在、高木3mほどですが、耐寒性、耐風性、耐雪性があり、順調に育つと15mから20mとのこと。
稚内駅前地区の活性化とともに、シンボルツリーとして大きく育ってくれるといいですね。
稚内ライオンズクラブのみなさん、ありがとうございました。
日本各地で強風や雨をもたらした北上してきた「爆弾低気圧」の影響で、稚内でも昨夜から大荒れの天気となっています。
JR、飛行機、フェリー、バス、タクシーは、運休、一時ストップ、天候調査など交通機関に影響が出ています。
キタカラ(KITAcolor)前も、時折数メートル先が見えないくらいの強い風と雪が降っています。
車道も歩道も吹き溜まりの箇所がありますので、くれぐれも事故にはお気を付けください。
3月26日、キタカラ(KITAcolor)、JR稚内駅に隣接する24時間トイレ、駐車場などが「道の駅わっかない」として登録されました。
道内では114番目となる最北端の「道の駅」の誕生です。
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/station/douhoku.htm
今日の稚内市内は、猛吹雪となっています。数メートル先も見えない状況です。
市内でも通行止めになっているところもあり、バスやタクシーも運休しているようです。
みなさん、気をつけてください。
先日、再開発ビルの名称が「kitacolor(キタカラ)」に決定したことをお知らせしましたが、最優秀賞に輝いた堀さん(東京都国立市)に連絡をしたところ、次のようなコメントが届きました。
『今年の8月頃に稚内に旅行に行きました。
その時に稚内の駅に貼ってあったポスターを見つけ応募したんです。
それがこの様な形で返ってくるとは思いもしませんでした。
住んでいる場所は違いますが、沢山の人から愛される建物になる事を願っています。』
その時のポスターは、これですが、うれしいことです。
こんな画集を見つけました。
探訪画家であるイマイカツミさん(富良野市在住)の作品で、宗谷本線、根室本線、室蘭本線、石勝線、富良野線、石北本線の駅舎の中から92駅が収録されています。
JR北海道全路線では、456駅あるそうで、2年をかけて駅舎約200駅を描く企画の第一弾として発刊(発行:寿郎社)されています。
この画集の中で、宗谷本線旅客駅53駅のうち21駅が描かれ掲載されていますが、2010年6月19日にJR稚内駅を描いた作品も掲載されています。
再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」が第一期開業して一週間の頃ですが、その時の様子が詳細に描かれています。
少し、角度が違いますが、この絵が描かれた頃の写真がありました。
稚内副港市場内にあるロシア料理の店「ペチカ」 。
いつも、ロシア料理を食べに来るお客さんで賑わっていますが、昨日は、テレビドラマ「三年B組金八先生」の主題歌「贈る言葉」の作曲で有名な海援隊の千葉和臣さんが、いらっしゃいました。
お聞きしましたら、明日、総合文化センターで行われるコンサートのために来市したとのこと。
店長ニーナさんのギターで、「贈る言葉」など数曲を聴かせてくださいました。
やっぱり、生の音楽は、良いですね。
感動!!。