25日午後から、稚内中央小学校の4年生40名が、「自分たちの町の歴史」を調べる総合学習のため、現在工事中の再開発ビル「KITAcolor(キタカラ)」の見学に訪れました。
これは、宗谷建築青年会のみなさんが、以前から続けてられている「地域に生活するこどもたちに現場見学会を通じて土木と地域の関わりを知ってもらう活動」の一環でもあります。
現在、建物内部では、3月の竣工に向けて、主に内装工事を急ピッチで進めていますが、建設工事の大変さや大切さを学び、将来、この地域の未来を担っていく子供たちに育ってもらうことを期待して、内部を見学してもらいました。
学習の成果が楽しみです。