本日の再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」周辺

本日の再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」、駅前広場、駐車場などの工事の様子です。

第二期工事

本格的な冬到来という昨日からの天候のなかで、再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」の第二期工事、駅前広場などの工事が進められています。

 

第二期工事・冬がきた

昨日から、気温が低い状態が続いていましたが、再開発ビル(kitacolor)周辺は、午後から雪模様になりました。 

気象台の発表によると、本日(11月15日)、稚内で初氷を観測したとのことです。ただ、平年より11日遅く、昨年より19日遅くて、稚内で統計を開始(昭和13年〔1938年〕)して以降、最も遅い記録なのだそうです。

これから、工事現場は、雪と寒さとの戦いです。

うれしい話

先日、再開発ビルの名称が「kitacolor(キタカラ)」に決定したことをお知らせしましたが、最優秀賞に輝いた堀さん(東京都国立市)に連絡をしたところ、次のようなコメントが届きました。

『今年の8月頃に稚内に旅行に行きました。
その時に稚内の駅に貼ってあったポスターを見つけ応募したんです。
それがこの様な形で返ってくるとは思いもしませんでした。
住んでいる場所は違いますが、沢山の人から愛される建物になる事を願っています。』

その時のポスターは、これですが、うれしいことです。

第二期工事

日が短くなってきました。再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」の工事は、外見上、あまり変化がみられませんが、順調に進められています。

同時に行われている再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」前の駅前広場の工事。広場のかたちが見えてきました。   

 

画集 北海道の駅舎(上巻)

こんな画集を見つけました。

探訪画家であるイマイカツミさん(富良野市在住)の作品で、宗谷本線、根室本線、室蘭本線、石勝線、富良野線、石北本線の駅舎の中から92駅が収録されています。

JR北海道全路線では、456駅あるそうで、2年をかけて駅舎約200駅を描く企画の第一弾として発刊(発行:寿郎社)されています。

この画集の中で、宗谷本線旅客駅53駅のうち21駅が描かれ掲載されていますが、2010年6月19日にJR稚内駅を描いた作品も掲載されています。

再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」が第一期開業して一週間の頃ですが、その時の様子が詳細に描かれています。

少し、角度が違いますが、この絵が描かれた頃の写真がありました。

再開発ビル「kitacolor(キタカラ)」全景

再開発ビルの名称が、「kitacolor (キタカラ)」に決まりました。

昨日の「kitacolor」全景です。第二期工事は、3階部分の工事まで進んでいます。