三連休の初日。郊外を会場に開催された「林蔵ウォークin稚内2011」に参加をしました。
2009年に間宮林蔵が間宮海峡を発見してから200年を記念して始められたこのイベントも今回が3回目。
間宮林蔵や松浦武四郎が歩いたであろう抜海(ばっかい)の海岸線を、利尻富士を見ながら歩こうというのが、このイベントの中身。今年は、上勇知にある「悠遊木漏れ陽の散歩道」を森林浴を楽しみながら歩くというのがプラスされて、歩く距離は約12.5㎞、スタッフを含めて22名が参加しました。
9時30分、午前のゴール地点、約8.5㎞先の抜海港を目指してスタート。
自分の歩幅を測り、決められたポイントからポイントまでを歩いて、その距離が何メートルか当てる歩測ゲームもありました。
途中には、川もあって、靴を脱いで渡ります。
残念ながら、利尻・礼文は、うっすらとしか見えませんでした。
昼食後、場所を上勇知に移動し、今度は、森林浴を楽しみました。
間もなく、ゴールに到着です。
「りんぞうくん」と記念撮影。