「旧瀬戸常蔵邸」 市民見学会

再開発ビル前にある「中央アーケード街」の通りを約100メートルほど南へ行ったところに、歴史的建築物の「旧瀬戸常蔵邸」があります。

瀬戸常蔵氏は、戦後の稚内市の沖合底曳き網漁業や、基幹産業である水産業界、地域経済の発展はもとより、道内、全国においても大きく活躍をされました。

「旧瀬戸常蔵邸」を、まちづくりの視点から、どのように活用すべきかについて、11月23日(火)に「まちづくりに果たす歴史的建築物の役割」と題して、フォーラムが開催されるのに先立ち、20日(土)から23日(火)まで、市民見学会が行われていますので、お立ち寄りください。

また、フォーラムは下記のとおり開催されますので、有効的な活用方法について、一緒に考えてみませんか。

●フォーラム 「まちづくりに果たす歴史的建築物の役割」

●日   時  平成22年11月23日(火) 14:00 ~ 16:00

●会   場  稚内総合文化センター 2階 A会議室

●主   催  稚内市・稚内市教育委員会/共催:稚内市歴史・まち研究会 稚内市観光ボランティアガイド、街にいき隊