例年になく雪が多かったこの冬ですが、ここ数日で、融雪もかなり進んできました。
キタカラ(KITAcolor)、JR稚内駅、駅前広場周辺も融雪により、来月のグランドオープンを前にほぼ工事も完了した全体像が見えてきました。
2月1日から稚内副港市場で、開催されていたロシアアンサンブル「スベニール」の皆さんによる稚内サハリン館が昨日で今年の公演が終了しました。
是非来年もという期待を抱かせてくれるすばらしいラスト公演、美しいものには、細かな説明はいりませんね。
平成21年7月からに建設工事を進めていたキタカラ(KITAcolor)。
約2年8ヶ月を経て昨日、建物本体の工事が竣工しました。
駅前広場や駐車場などの工事も間もなく完了しそうです。
キタカラは、今後、各テナント工事などが行われ、グランドオープンの4月29日(日)を迎えます。
最終仕上げに入った第二期工事。
今日は、キタカラ(KITAcolor)正面玄関上部に、シンボルマーク、ロゴサインを設置しました。
「北から創(はじ)める。KITAcolorに染まる。日本の一番北に位置する稚内から創まり、日本全国...最終的には世界各国まで、稚内の色に染めていきたい。」
そういう思いを込めたネーミング。
稚内の夜空に照らし始めました。
今日から3月。
平成21年7月から進めていた再開発ビル「キタカラ(KITAcolor)」、JR稚内駅の建設工事は、まもなく本体工事が竣工します。
今日は、強風が吹き荒れた昨日から天候も回復し、青空が広がりました。
第二期工事の3階から5階部分の外部足場の撤去が進んできました。
また、駅舎側では、JR稚内駅のサインが、庇部分へ取り付けられました。
今、工事の現場は、たくさんの技術者、職人さんたちに支えられています。
工期が1ヶ月を切り、朝早くから夜遅くまで各々のポジションで頑張ってくれています。
もう少しです。みんなでガンバロー!!。