消費生活パネル展

明日から5月31日まで、キタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、消費者月間パネル展が開催されます。

毎年5月は「消費者月間」、5月30日は「消費者の日」と定められていることに伴うもので、今年の全国統一テーマ 「安全・安心 いま新たなステージへ」とのこと。

パネル展では、消費者の自主的かつ合理的な行動に役立てもらえるよう、商品の表示の紹介や消費生活に関するクイズなどが展示されています。

スプリングコンサートが開催されました

今日、午前11時からキタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、稚内大谷高校吹奏楽部の皆さんによるスプリングコンサートが開催されました。

オープンして初めてのコンサート。約40分間、AKB48メドレーなどの演奏で来場者を楽しませてくれました。

スプリングコンサート開催

5月12日(土)、午前11時からキタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、稚内大谷高校吹奏楽部の皆さんによるスプリングコンサートが開催されますので、多くのみなさんのご来場をお待ちしています。

写真展&原画展が始まりました

今日から13日(日)まで、キタカラ(KITAcolor)、JR稚内駅グランドオープンを記念しキタカラ内1階アトリウムを会場に「工藤裕之『追憶の鉄路』写真展&イマイカツミ『北海道の駅舎』原画展」が開催されています。

工藤さんの作品は北海道の廃止ローカル線を撮り続けた写真の中から天北線を中心とする32点の写真を、イマイさんは、これまで描き続けてきた北海道の旅客駅の作品の中から宗谷本線を中心とする28点の原画が展示されています。

13日(日)まで、毎日午前10時から午後5時まで展示をしていますので、お時間を見つけてキタカラへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

写真家の工藤裕之さん。

1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版で北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』を出版する(共著)。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌や出版物などの取材撮影・執筆を国内・海外で行いながら、北北海道(道北)・北欧・サハリン(ロシア)を撮り続けている。2002年、道北写真詩集『時∞空~space∞time~』(新風舎刊)を出版(絶版)。写真展を開催する他に、写真撮影の講師や講演活動も行っている。現在、「稚内市歴史・まち研究会」会員として稚内市の観光・文化財保護活動、雑誌『Discover Japan』(枻出版社)において各地の地域活動化に携わっている。日本写真協会(JPS)会員。埼玉県在住。

工藤さんのコーナー。

北海道廃止ローカル線写真集『追憶の鉄路』」の表紙にも採用されている声問駅

画家のイマイカツミさん。

1975年(昭和50年)大阪府生まれ。成蹊大学文学部日本文学科卒業。1998年、角川書店入社。雑誌事業部『週刊ザテレビジョン編集部』勤務。翌年、「絵描きになります」と言って退社。2001年、JAふらの農作業ヘルパーとして富良野へ。2003年10カ月がかりで世界一周スケッチ旅行。2006年、3度目のポルトガル旅行。同年8月、初の個展「ポルトガル展」(富良野市立図書館)。2009年5月 『農村へ出かけよう』(林美香子著 寿郎社刊)カバー絵、挿画担当。7月『イマイカツミ探訪画集2 大地のうた 富良野』を出版。2010年1月朝日新聞紙上にて「駅舎 旅 スケッチ」連スタート。4月北海道アルバイト情報社ウェブサイト「いいね!農スタイル」内にて「半農半画家イマイカツミやればできる(はず)日記」 隔月連載スタート。5月富良野市立図書館、6月ジュンク堂書店札幌店2Fにて「革命島の現在 キューバ」展にて林美香子氏とトークショー。2011年8月『北海道の駅舎(上)』(寿郎社)出版。10月富良野市の姉妹都市・オーストリア・シュラートミンク市を中心とした絵描き取材旅行。(2012年『北海道の駅舎(下)』出版予定。北海道富良野市在住。

イマイさんが、2010年6月19日に描いた旧JR稚内駅。この頃は、キタカラが第一期完成部分の映画館、バスターミナルが開業した1週間後です。

 イマイさんの原画展示コーナー。

写真展&原画展のお知らせ

5月9日(水)から5月13日(日)まで、キタカラ(KITAcolor)内1階アトリウムにて、キタカラ、JR稚内駅グランドオープン記念事業として、(株)まちづくり稚内主催による工藤裕之「追憶の鉄路」写真展&イマイカツミ「北海道の駅舎」原画展を開催します。

工藤さんは北海道の廃止ローカル線写真集の中から天北線を中心とした作品を、イマイさんは宗谷本線の旅客駅を描いた作品を中心に展示する予定です。

写真と原画のコラボレーションをお楽しみください。

開催は、5月9日(水)から5月13日(日)までです。

●工藤裕之さんのプロフィール

1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版で北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』を出版する(共著)。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌や出版物などの取材撮影・執筆を国内・海外で行いながら、北北海道(道北)・北欧・サハリン(ロシア)を撮り続けている。2002年、道北写真詩集『時∞空~space∞time~』(新風舎刊)を出版(絶版)。2011年12月、北海道新聞社より『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』を出版。写真展を開催する他に、写真撮影の講師や講演活動も行っている。現在、「稚内市歴史・まち研究会」会員として稚内市の観光・文化財保護活動、雑誌『Discover Japan』(枻出版社)において各地の地域活動化に携わっている。日本写真協会(JPS)会員。埼玉県在住。 

●イマイカツミさんのプロフィール

1975年(昭和50年)大阪府生まれ。成蹊大学文学部日本文学科卒業。1998年、角川書店入社。雑誌事業部『週刊ザテレビジョン編集部』勤務。翌年、「絵描きになります」と言って退社。2001年、JAふらの農作業ヘルパーとして富良野へ。2003年10カ月がかりで世界一周スケッチ旅行。2006年、3度目のポルトガル旅行。同年8月、初の個展「ポルトガル展」(富良野市立図書館)。2009年5月 『農村へ出かけよう』(林美香子著 寿郎社刊)カバー絵、挿画担当。7月『イマイカツミ探訪画集2 大地のうた 富良野』を出版。2010年1月朝日新聞紙上にて「駅舎 旅 スケッチ」連スタート。4月北海道アルバイト情報社ウェブサイト「いいね!農スタイル」内にて「半農半画家イマイカツミやればできる(はず)日記」 隔月連載スタート。5月富良野市立図書館、6月ジュンク堂書店札幌店2Fにて「革命島の現在 キューバ」展にて林美香子氏とトークショー。2011年8月『北海道の駅舎(上)』(寿郎社)出版。10月富良野市の姉妹都市・オーストリア・シュラートミンク市を中心とした絵描き取材旅行。(2012年『北海道の駅舎(下)』出版予定。北海道富良野市在住。

道の駅「わっかない」オープン

待望の道の駅「わっかない」が、道内114番目の道の駅として本日オープンしました。

今日は、午前9時からオープニングセレモニーが行われ、難波江稚内開発建設部長から工藤稚内市長へ「登録証」が手渡され、関係者によるテープカットで、道の駅「わっかない」が正式にオープンとなりました。

道の駅の施設は、キタカラ(KITAcolor)と直結する24時間トイレ、駐車場を基本とし、道の駅のスタンプは、24時間トイレ内の入口正面とキタカラ内の観光案内所に置いてます。

記念切符、スタンプブックなどは、キタカラ内1階のキタカラセレクトカウンターで販売しています。

また、本日から3日間、キタカラ、道の駅「わっかない」のオープン記念として、JR稚内駅前で、ストリートパフォーマンス(大道芸)が行われています。明日、明後日も午前10時30分と午後1時30分の2回の公演が予定されています。

キタカラも29日のグランドオープン以降、大勢の方々にお越し頂いています。ゴールデンウィークも後半ですが、お時間を見つけてどうぞキタカラへお越しください。 

本日限定、先着200名にプレゼントされた台紙付き記念切符(非売品)。№000001は、工藤稚内市長からプレゼント。

台紙付き記念切符(非売品)。

キタカラ内1階、キタカラセレクトで販売されている道の駅「わっかない」の記念切符(160円)。

その他の道の駅グッズも販売しています。

道の駅「わっかない」のスタンプです。

子どもたちに大人気の大道芸。

キタカラセレクトは、連日、多くのお客様で混雑しています。

 

明日、道の駅「わっかない」オープンします

5月3日(木)、北海道で114番目の道の駅として登録された道の駅「わっかない」がオープンします。

午前9時からオープニングセレモニーが行われ、終了後、先着200名に「道の駅記念切符」がプレゼントされます。

また、同日から5日(土)まで、道の駅オープンに合わせ、ストリートパフォーマンス(大道芸)が登場します。

ゴールデンウィーク後半も、新たな賑わいスポット、キタカラ(KITAcolor)でお楽しみください。