ホーム上屋の撤去工事は、約1週間で撤去が完了し、
新駅舎の新築工事は、鉄筋の組み立てが行われています。
旧ホーム上屋は、すべて撤去されました。
鉄筋の組み立てが順調に進んでいます。
9月25日(土)、再開発ビルのすぐそばにある飲食店街、
仲通り地区を会場に「第11回てっぺんはしご酒」が開催されました。
このイベントは、受付時に6コースの中から1つ(ラリーパス)を選び、
90分以内にそのコースにある5店を廻ってスタンプを押してもらい、
各受付場所に戻ってくると、景品(現金)が当たる抽選会に参加ができるというイベントです。
午後7時のスタートを待つ参加者。
仲通り地区を中心に30店が参加。
第2コースに挑戦。集合場所に近いところから時計回りで5店廻ることにしました。
最初に店は、「ラウンジ馬里邑(まりむら)」さん。
2店目は、「スナック ファースト」さん。
3店目は、「鮨処 江花(えばな)」さん。
4店目は、「カフェ・バー WOO(うり)-RIVO(ぼぉ)」さん。
最後に、「スナック あぶらや」さん。
制限時間の90分をフルに使って5店を制覇し、集合場所へ。
残念ながら、景品(現金)・・・・次回再挑戦です。
9月19日(日)、20日(月)の2日間、日本海vsオホーツク海グルメバトルが、
北海道遺産の指定を受けている北防波堤ドームを会場に開催されました。
これは、日本海とオホーツク海の新鮮な海の幸を使った大鍋を試食し、
食べ比べて美味しかった方に投票をして勝敗を決めるもので、
今年の対決メニューは、
19日、「日本海」タラバてっぽう汁vs「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁
20日、「日本海」ホッケすりみ汁 vs「オホーツク海」タラすりみ汁
です。
会場では、この対決のほか、「ホタテ貝開き競争」、「大蛸重量当て」などのゲーム、
クイズ、ビアガーテン、炭焼きコーナーなどの催し物が同時に開催されました。
500人用の大鍋で、調理中。
一日目の対決メニュー。
左が「日本海」タラバてっぽう汁、右が「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁。
稚内観光イメージキャラクターの「出汁之介」も登場。
北防波堤ドーム内で、試食です。
試食の後、どちらが良かったか投票。
一日目は、午後6時から午後9時まで、てっぺんビアガーデンも開催されました。
二日目。
今日の対決メニューは、
「日本海」ホッケすりみ汁、「オホーツク海」タラすりみ汁。
出店ブースでは、地元の新鮮な野菜が安価で販売されていました。
対決メニューが完成。
左が「日本海」ホッケすりみ汁、右が「オホーツク海」タラすりみ汁。
初日同様、試食開始時には、行列がてきました。
天候に恵まれ、大盛況の2日間。
さて、対決結果は、
「日本海」タラバてっぽう汁(258票)、「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁(242票)
「日本海」ホッケすりみ汁(264票)、「オホーツク海」タラすりみ汁(236票)
「日本海」の2連勝で、イベントが終了しました。
9月12日、稚内副港市場を会場に第13回わっかないソーラン祭りin副港市場が、
地元稚内から「最北烈風隊」、南中ソーラン連、稚内海峡太鼓保存会、
今年のYOSAKOIソーラン大賞を受賞した枝幸町の「夢想漣えさし」をはじめ、
豊富町、名寄市、士別市、和寒町、礼文町から9チームが参加して開催されました。
当日は、天候にも恵まれ、多くの方々が訪れ、
早飲み、早食いなどのゲームなどもあり大盛況のイベントとなりました。
地元稚内の、最北烈風隊。
枝幸町、夢想漣えさし。
ステージ前には、大勢のお客様。
豊富町、サロベツ蝦夷乱舞。
名寄市、北鼓童なよろ。
地元稚内、南中ソーラン連。
再開発ビルのすぐ近く、通称「アーケード街」で、
9月4日(土)、5日(日)の2日間、毎年恒例となっている「歩行者天国」が開催され、
どこでも動物園、マジックショー、市民参加のコンサート、フリーマーケット、
ビアガーデンなどの催し物により、雨がときどき降る中、多くの方々が訪れました。
地元中学生のバンド。将来は、プロを目指すのでしょうか?。楽しみですね。
歩行者天国ならでは。いつもは車道となっているところは、コンサートの客席です。
お好み焼き、ラーメン、やき鳥などの出店ブース。開店準備OK。
フリーマーケットは、いつも人気のイベント。
どこでも動物園コーナー。
今年は、ナマケモノも登場。
フクロウなどやニシキヘビなども人気がありました。
マジシャンも登場。子供たちは大喜び。
皆さん下を向いています。何をしているのかというと、ビンゴゲーム。
9月3日から5日まで、全国で初めて「新砕氷船しらせ」が稚内へやってきました。
「新砕氷船しらせ」の一般公開、海上自衛隊大湊音楽隊の記念コンサート、
青少年科学館の南極展、稚内副港市場でのペンギンとの記念撮影会など
市内各所でさまざまなイベントが開催されました。
再開発ビル内にある「T・ジョイ稚内」でも、この3日間「南極映画祭」として
「オーシャンズ」、「南極物語」、「南極料理人」の上映を行い、
多くの方々に来場していただきました。
「南極料理人」の上映は、実際に使われたレシピに従ったお弁当と
南極の氷付ドリンクがセットになっており、
また、「南極料理人」の制作者や監督によるトークショウも行われました。
オレンジの船体が、とてもきれいです。
反対側のふ頭(天北1号ふ頭)からパノラマ。
稚内副港市場の特設会場での、ペンギンとの記念撮影会。
同じく稚内副港市場内での第46次南極地域観測隊員 近江幸秀氏(稚内市職員)の写真パネル展。
今回のイベントポスター。
「南極の氷」も展示されました。
まもなく上映開始です。
「南極料理人」の作者 西村 淳さんと映画監督の沖田 修一さんによるトークショウ。
レシピに従って作られた南極料理の数々。
お弁当には、お品書きとして詳しい料理の説明が付いていました。