写真展&原画展のお知らせ

5月9日(水)から5月13日(日)まで、キタカラ(KITAcolor)内1階アトリウムにて、キタカラ、JR稚内駅グランドオープン記念事業として、(株)まちづくり稚内主催による工藤裕之「追憶の鉄路」写真展&イマイカツミ「北海道の駅舎」原画展を開催します。

工藤さんは北海道の廃止ローカル線写真集の中から天北線を中心とした作品を、イマイさんは宗谷本線の旅客駅を描いた作品を中心に展示する予定です。

写真と原画のコラボレーションをお楽しみください。

開催は、5月9日(水)から5月13日(日)までです。

●工藤裕之さんのプロフィール

1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版で北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』を出版する(共著)。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌や出版物などの取材撮影・執筆を国内・海外で行いながら、北北海道(道北)・北欧・サハリン(ロシア)を撮り続けている。2002年、道北写真詩集『時∞空~space∞time~』(新風舎刊)を出版(絶版)。2011年12月、北海道新聞社より『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』を出版。写真展を開催する他に、写真撮影の講師や講演活動も行っている。現在、「稚内市歴史・まち研究会」会員として稚内市の観光・文化財保護活動、雑誌『Discover Japan』(枻出版社)において各地の地域活動化に携わっている。日本写真協会(JPS)会員。埼玉県在住。 

●イマイカツミさんのプロフィール

1975年(昭和50年)大阪府生まれ。成蹊大学文学部日本文学科卒業。1998年、角川書店入社。雑誌事業部『週刊ザテレビジョン編集部』勤務。翌年、「絵描きになります」と言って退社。2001年、JAふらの農作業ヘルパーとして富良野へ。2003年10カ月がかりで世界一周スケッチ旅行。2006年、3度目のポルトガル旅行。同年8月、初の個展「ポルトガル展」(富良野市立図書館)。2009年5月 『農村へ出かけよう』(林美香子著 寿郎社刊)カバー絵、挿画担当。7月『イマイカツミ探訪画集2 大地のうた 富良野』を出版。2010年1月朝日新聞紙上にて「駅舎 旅 スケッチ」連スタート。4月北海道アルバイト情報社ウェブサイト「いいね!農スタイル」内にて「半農半画家イマイカツミやればできる(はず)日記」 隔月連載スタート。5月富良野市立図書館、6月ジュンク堂書店札幌店2Fにて「革命島の現在 キューバ」展にて林美香子氏とトークショー。2011年8月『北海道の駅舎(上)』(寿郎社)出版。10月富良野市の姉妹都市・オーストリア・シュラートミンク市を中心とした絵描き取材旅行。(2012年『北海道の駅舎(下)』出版予定。北海道富良野市在住。

道の駅「わっかない」オープン

待望の道の駅「わっかない」が、道内114番目の道の駅として本日オープンしました。

今日は、午前9時からオープニングセレモニーが行われ、難波江稚内開発建設部長から工藤稚内市長へ「登録証」が手渡され、関係者によるテープカットで、道の駅「わっかない」が正式にオープンとなりました。

道の駅の施設は、キタカラ(KITAcolor)と直結する24時間トイレ、駐車場を基本とし、道の駅のスタンプは、24時間トイレ内の入口正面とキタカラ内の観光案内所に置いてます。

記念切符、スタンプブックなどは、キタカラ内1階のキタカラセレクトカウンターで販売しています。

また、本日から3日間、キタカラ、道の駅「わっかない」のオープン記念として、JR稚内駅前で、ストリートパフォーマンス(大道芸)が行われています。明日、明後日も午前10時30分と午後1時30分の2回の公演が予定されています。

キタカラも29日のグランドオープン以降、大勢の方々にお越し頂いています。ゴールデンウィークも後半ですが、お時間を見つけてどうぞキタカラへお越しください。 

本日限定、先着200名にプレゼントされた台紙付き記念切符(非売品)。№000001は、工藤稚内市長からプレゼント。

台紙付き記念切符(非売品)。

キタカラ内1階、キタカラセレクトで販売されている道の駅「わっかない」の記念切符(160円)。

その他の道の駅グッズも販売しています。

道の駅「わっかない」のスタンプです。

子どもたちに大人気の大道芸。

キタカラセレクトは、連日、多くのお客様で混雑しています。

 

明日、道の駅「わっかない」オープンします

5月3日(木)、北海道で114番目の道の駅として登録された道の駅「わっかない」がオープンします。

午前9時からオープニングセレモニーが行われ、終了後、先着200名に「道の駅記念切符」がプレゼントされます。

また、同日から5日(土)まで、道の駅オープンに合わせ、ストリートパフォーマンス(大道芸)が登場します。

ゴールデンウィーク後半も、新たな賑わいスポット、キタカラ(KITAcolor)でお楽しみください。

中央商店街スタンプラリー開催

明日5月1日(火)から6日(日)まで、稚内中央商店街振興組合では、「祝 キタカラ・道の駅オープン記念中央商店街スタンプラリー」を開催します。

参加店が店頭ワゴンにて100円・500円均一商品を販売するワンコインショップ商店街や参加店でのお買い物レシート(100円以上 )を集めると稚内中央商店街・キタカラ共通お買い物券がもらえるスタンプラリーなどのイベント内容となっています。

5店舗分のレシートなら期間中毎日先着10名に1,000円、10店舗分だと期間中毎日先着10名に3,000円、参加店すべての店のレシートを集めると期間中毎日先着2名に10,000円のお買い物券がもらえます。さらにダブルチャンスとして、期間中すべての店からお買い上げの先着2名(合計12名)の中から抽選で1名に100,000円のお買い物券がもらえるとのこと。

キタカラにお越しの節は、商店街にも立ち寄って挑戦してみてはいかがでしょうか。

グランドオープン

本日、午前9時から、キタカラ1階アトリウムでオープニングセレモニーが行われ、稚内市長をはじめ関係者によるテープカットでキタカラ(KITAcolor)がグランドオープンしました。

また、1階アトリウム内に設置された世界的彫刻家の流政之氏の作品「KANE POPPO」(カネポッポ)の除幕式やJR稚内駅正面玄関前の「レールモニュメント」の除幕式も行われました。

10年の時を経て、新しい稚内ストーリーのはじまりです。

キタカラへどうぞお越しください。

1993年JR東日本が、車両を改修してサハリン鉄道に無償で譲り渡した際、ロシア側から友好の返礼として寄贈された鐘を使用した流政之氏の作品。

駅正面に設置されたレールモニュメント。

ミス流氷から、オープン記念品を来場者へプレゼント。

広場で行われた恒例の「もちまき」。

1階には、キタカラセレクト、カフェ、Orange eggさん、お食事処ふじ田さんも本日から営業。

2階キッズルーム。

多世代交流ロピー。

 すでに開業して「T・ジョイ稚内」とは、多世代交流ロビーがつながりました。

駅舎正面玄関前では、友好都市を締結した枕崎市、稚内市の物産展も開催。

 駅正面玄関前での大道芸のパフォーマンスもありました。

 

新たに設置された宗谷バスさんの看板「駅前バスターミナル」

竣工式が行われました

本日午前10時から、キタカラ(KItacolor)1階アトリウムで、 稚内駅前地区市街地再開発組合主催の竣工式が、来賓、関係団体、行政機関など70名が出席し、開催されました。

いよいよ、明日グランドオープンです。お楽しみに。

グランドオープンを待つキタカラ

グランドオープンまであと3日となりました。

グランドオープンを待つキタカラ(KITAcolor)です。