「街を元気にしたい、中心市街地をかつての賑わいのある元気なまちにしたい」、そんな思いでさまざまな活動をしている「街にいき隊」が企画をした「秋を探して遠足しよう」が、10月17日に開催されました。
コースは、稚内駅をスタートし、副港市場、北防波堤ドーム、北門神社、稚内公園をまわり、中央商店街を通って稚内駅に戻る約6㎞です。
集合場所は、来年春に新しい駅に移転する予定の現在のJR稚内駅。
再開発ビル駐車場で、出発前の準備体操。
再開発ビル前を通り、副港市場へ向かいます。
副港市場から北防波堤ドームへ。
稚内公園の百年記念塔から休憩地点まで戻ります。
休憩後、ゴール地点の稚内駅を目指します。
途中、稚内公園から、再開発ビルが見えました。
10月9日(土)から11日(月)まで、旭川市平和通買物公園・常磐公園などで、旭川市開村120年を記念した「北の恵み 食べマルシェ」が開催されました。
道北地域から約200店が出店したそうで、稚内市からも12店が出店をし、イベントを盛り上げました。
9日、午前11頃の写真ですが、すでに大勢の来場者で、大混雑。
平和通買物公園会場内のふるさと交流ゾーン内に出店した稚内のお店。
どこのお店も、時間内に完売してしまうほど大人気。
プチドーナツ、カプチーノなどを販売した「lumiere-shopプチ」さん。
揚げたてかまぼこ、おおなごすり身汁などを販売した「(株)石崎商店」さん。
焼きウニ、うにもち、粒うになどを販売した「佐賀孝郎商店」さん。
鶏肉ザンギ、ポテトフライ、揚げパンなどを販売した「仕出し処こまどり」さん。
フランク、スペアリブ、レッグなどを販売した「菅原畜品」さん。
北の黒牛ハンバーグを販売した「(株)そうべい」さん。
クレープ、どらやき、焼き菓子などを販売した「菓子処もりやま」さん。
ミス流氷、稚内観光協会も参加し、観光PRの稚内商工会議所。
ラーメン王国コーナーで、宗谷塩ラーメンを販売した「北の香り本舗」さん。
最北の海鮮市場を出店して、「ノース物産(株)」さん。
常磐公園会場。ここも大混雑。
会場内出店ブースで、てっぽう汁などを販売した「(株)札幌中一」さん。
副港市場にあるロシア料理の店「ペチカ」も出店。
ピロシキ、ペリメニ、ボルシチなど大人気で、終日途切れることなく行列ができていました。
10月10日、旭川駅が駅周辺整備事業「北彩都あさひかわ」によって進められていた鉄道高架事業の完成により、新旭川駅として一次開業しました。
旭川鉄道高架事業は、平成4年から基本構想の策定作業を進めてており、約18年をかけて完成したことになります。
来年秋には、新駅舎としてグランドオープン、2013年には駅前広場が完成する予定とのことです。
次は、来年春、新稚内駅が開業です。
新旭川駅の全景。
西仮連絡通路からの新駅。
新ホーム出発式。テープカットの瞬間。
開業式典。新駅舎内東コンコースでテープカット。
西改札口から2階ホームへ。
開業記念列車が出発。
10月2日(土)、稚内市主催による
「林蔵ウォークinわっかない2010」が開催されました。
これは、昨年(2009年)間宮林蔵が間宮海峡を発見してから200年を記念し、
開催された事業で、昨年に引き続きで2回目の開催です。
間宮林蔵や松浦武四郎も歩いたであろう宗谷路を利尻富士、
周氷河地形を見ながら歩こうというのがイベントの目的です。
詳しくは、→コチラ をご覧ください。
今回は、途中参加のため、
宗谷丘陵フットパスコースB地点から、合流地点のF地点目指して出発。
宗谷丘陵フットパスコース内の「宗谷黒牛牧場」と「宗谷岬ウインドファーム」。
約1時間20分で、合流地点のF地点まで到達。
サハリンの島影がはっきりと見えます。
合流した参加者のみなさんとゴールを目指します。
北海道遺産にも選定されている宗谷丘陵の周氷河地形。
約1時間でゴール。参加者で記念写真。
林蔵饅頭、宗谷の塩、最北の味「利尻コンブくん」、記念ストラップをおみやげに頂きました。
9月25日(土)、再開発ビルのすぐそばにある飲食店街、
仲通り地区を会場に「第11回てっぺんはしご酒」が開催されました。
このイベントは、受付時に6コースの中から1つ(ラリーパス)を選び、
90分以内にそのコースにある5店を廻ってスタンプを押してもらい、
各受付場所に戻ってくると、景品(現金)が当たる抽選会に参加ができるというイベントです。
午後7時のスタートを待つ参加者。
仲通り地区を中心に30店が参加。
第2コースに挑戦。集合場所に近いところから時計回りで5店廻ることにしました。
最初に店は、「ラウンジ馬里邑(まりむら)」さん。
2店目は、「スナック ファースト」さん。
3店目は、「鮨処 江花(えばな)」さん。
4店目は、「カフェ・バー WOO(うり)-RIVO(ぼぉ)」さん。
最後に、「スナック あぶらや」さん。
制限時間の90分をフルに使って5店を制覇し、集合場所へ。
残念ながら、景品(現金)・・・・次回再挑戦です。
9月19日(日)、20日(月)の2日間、日本海vsオホーツク海グルメバトルが、
北海道遺産の指定を受けている北防波堤ドームを会場に開催されました。
これは、日本海とオホーツク海の新鮮な海の幸を使った大鍋を試食し、
食べ比べて美味しかった方に投票をして勝敗を決めるもので、
今年の対決メニューは、
19日、「日本海」タラバてっぽう汁vs「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁
20日、「日本海」ホッケすりみ汁 vs「オホーツク海」タラすりみ汁
です。
会場では、この対決のほか、「ホタテ貝開き競争」、「大蛸重量当て」などのゲーム、
クイズ、ビアガーテン、炭焼きコーナーなどの催し物が同時に開催されました。
500人用の大鍋で、調理中。
一日目の対決メニュー。
左が「日本海」タラバてっぽう汁、右が「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁。
試食開始。テント前で並んで待ちます。
出店ブースも大賑わい。
稚内観光イメージキャラクターの「出汁之介」も登場。
北防波堤ドーム内で、試食です。
試食の後、どちらが良かったか投票。
一日目は、午後6時から午後9時まで、てっぺんビアガーデンも開催されました。
二日目。
今日の対決メニューは、
「日本海」ホッケすりみ汁、「オホーツク海」タラすりみ汁。
出店ブースでは、地元の新鮮な野菜が安価で販売されていました。
対決メニューが完成。
左が「日本海」ホッケすりみ汁、右が「オホーツク海」タラすりみ汁。
初日同様、試食開始時には、行列がてきました。
天候に恵まれ、大盛況の2日間。
さて、対決結果は、
「日本海」タラバてっぽう汁(258票)、「オホーツク海」毛ガニてっぽう汁(242票)
「日本海」ホッケすりみ汁(264票)、「オホーツク海」タラすりみ汁(236票)
「日本海」の2連勝で、イベントが終了しました。
9月12日、稚内副港市場を会場に第13回わっかないソーラン祭りin副港市場が、
地元稚内から「最北烈風隊」、南中ソーラン連、稚内海峡太鼓保存会、
今年のYOSAKOIソーラン大賞を受賞した枝幸町の「夢想漣えさし」をはじめ、
豊富町、名寄市、士別市、和寒町、礼文町から9チームが参加して開催されました。
当日は、天候にも恵まれ、多くの方々が訪れ、
早飲み、早食いなどのゲームなどもあり大盛況のイベントとなりました。
オープニングは、稚内海峡太鼓保存会。
地元稚内の、最北烈風隊。
枝幸町、夢想漣えさし。
ステージ前には、大勢のお客様。
豊富町、サロベツ蝦夷乱舞。
名寄市、北鼓童なよろ。
地元稚内、南中ソーラン連。