JR稚内駅は、4月2日をもって現駅舎の使用が終了し、4月3日から新駅舎が使用されます。
昨日から4月2日(土)まで、現駅舎の待合室で、「さようなら稚内駅」稚内鉄道歴史パネル展が開催されています。
「稚内の鉄道開通までの道のり」から「現在の稚内駅舎から新駅舎へ」までを説明パネル、写真、当時の周辺地図など約40点が展示されていますので、是非お立ち寄りください。
先日お知らせした北防波堤ドーム前の北緑地を会場とするイベント「南極ハイランド」が、昨日から開催されています。
特設ステージでのもちまき大会やキャラクターショーがあったり、雪のすべり台、チュービング、飲食コーナーなどにたくさんの人が集まりました。
主催者挨拶のあと行われたもちまき大会。
ステージ上で行われている「キャラクターショー」を会場内で観るたくさんの来場者。
すべり台では、順番を待ちます。
昨日から始まっていた雪合戦大会。今日は、決勝戦が行われます。
大会用の雪玉づくりにも力が入ります。
優勝チームは、昭和新山国際雪合戦への出場権が得られるとのこと。
さて、2月12日には、市内各所で行われるアイスキャンドルイベント。
再開発ビル前にある商店街では、「アイスキャンドルロード」が開催されます。
商店街にある再開発組合事務所でも、先週月曜日から準備を始めましたが、週末の気温上昇で、もう少しというところで解けてしまい、現在再挑戦中。
キャンドルのことだけ考えると気温が低くなってくれるといいのですが..。
先日もお知らせした、「稚内サハリン館」 が2月1日から「稚内副港市場」内で開幕しました。
副港市場内1階の特設ステージで、1日3回、ロシアアンサンブル「スベニール」によるロシア民謡、舞踊公演が行われます。
「スベニール」は、アムール川の河口にある「ニコラエフスク・ナ・アムーレ市」の音楽、舞踊教師5人のグループとのこと。
写真は、昨日午後7時、3回目の公演の様子です。
会場内では、ボルシチなどのサハリン館オリジナル料理も用意されています。
再開発ビルで、映画を観て、「サハリン館」で、ロシア民謡を聞く....そんな日もあって良いのでは....。
2011年の冬のイベントが開幕します。
再開発ビルの周辺、北防波堤ドーム前の北緑地の特設会場では、2月5日(土)、6日(日)に「南極ハイランド」が開催されます。
再開発ビル内のT・ジョイ稚内で上映中の「天装戦隊ゴセイジャー」のキャラクターショー、もちまき大会、昭和新山国際雪合戦への出場権が与えられる「南極ハイランド雪合戦大会2011」などの催し物が行われます。
ラーメン・カレーなど飲食コーナーや雪のスベリ台もあるとのことです。
イベントの帰りには、是非、再開発ビルへもお立ち寄りください。
そのほかにも、再開発ビル周辺、市内では、冬のイベントが計画をされています。
詳しくは、稚内市、稚内観光協会のホームページをご覧ください。
稚内副港市場では、2月1日から3月31日まで「稚内サハリン館」が開催されます。
ロシアの歌の舞踊のステージが無料でご覧いただけます。
こちらへも、行かれてみてはいかがでしょうか?。
イベントに参加をして、寒さを吹き飛ばしましょう!!
再開発ビル前にある「中央アーケード街」の通りを約100メートルほど南へ行ったところに、歴史的建築物の「旧瀬戸常蔵邸」があります。
瀬戸常蔵氏は、戦後の稚内市の沖合底曳き網漁業や、基幹産業である水産業界、地域経済の発展はもとより、道内、全国においても大きく活躍をされました。
「旧瀬戸常蔵邸」を、まちづくりの視点から、どのように活用すべきかについて、11月23日(火)に「まちづくりに果たす歴史的建築物の役割」と題して、フォーラムが開催されるのに先立ち、20日(土)から23日(火)まで、市民見学会が行われていますので、お立ち寄りください。
また、フォーラムは下記のとおり開催されますので、有効的な活用方法について、一緒に考えてみませんか。
●フォーラム 「まちづくりに果たす歴史的建築物の役割」
●日 時 平成22年11月23日(火) 14:00 ~ 16:00
●会 場 稚内総合文化センター 2階 A会議室
●主 催 稚内市・稚内市教育委員会/共催:稚内市歴史・まち研究会 稚内市観光ボランティアガイド、街にいき隊