再開発ビルのすぐ近く、通称「アーケード街」で、
9月4日(土)、5日(日)の2日間、毎年恒例となっている「歩行者天国」が開催され、
どこでも動物園、マジックショー、市民参加のコンサート、フリーマーケット、
ビアガーデンなどの催し物により、雨がときどき降る中、多くの方々が訪れました。
地元中学生のバンド。将来は、プロを目指すのでしょうか?。楽しみですね。
歩行者天国ならでは。いつもは車道となっているところは、コンサートの客席です。
お好み焼き、ラーメン、やき鳥などの出店ブース。開店準備OK。
フリーマーケットは、いつも人気のイベント。
どこでも動物園コーナー。
今年は、ナマケモノも登場。
フクロウなどやニシキヘビなども人気がありました。
マジシャンも登場。子供たちは大喜び。
皆さん下を向いています。何をしているのかというと、ビンゴゲーム。
9月3日から5日まで、全国で初めて「新砕氷船しらせ」が稚内へやってきました。
「新砕氷船しらせ」の一般公開、海上自衛隊大湊音楽隊の記念コンサート、
青少年科学館の南極展、稚内副港市場でのペンギンとの記念撮影会など
市内各所でさまざまなイベントが開催されました。
再開発ビル内にある「T・ジョイ稚内」でも、この3日間「南極映画祭」として
「オーシャンズ」、「南極物語」、「南極料理人」の上映を行い、
多くの方々に来場していただきました。
「南極料理人」の上映は、実際に使われたレシピに従ったお弁当と
南極の氷付ドリンクがセットになっており、
また、「南極料理人」の制作者や監督によるトークショウも行われました。
オレンジの船体が、とてもきれいです。
反対側のふ頭(天北1号ふ頭)からパノラマ。
稚内副港市場の特設会場での、ペンギンとの記念撮影会。
同じく稚内副港市場内での第46次南極地域観測隊員 近江幸秀氏(稚内市職員)の写真パネル展。
今回のイベントポスター。
「南極の氷」も展示されました。
まもなく上映開始です。
「南極料理人」の作者 西村 淳さんと映画監督の沖田 修一さんによるトークショウ。
レシピに従って作られた南極料理の数々。
お弁当には、お品書きとして詳しい料理の説明が付いていました。