先週のJR稚内駅・ホーム改修工事の様子。


ホームから駅改札口へのスロープ部分も鉄骨が組み上がってきました。

ホーム改修工事中のなか特急「サロベツ」が停車中。

ホーム部分も、ほぼ鉄骨部分は、組み上がったよう。

北側の駅正面玄関となる部分の現在の様子です。左側の白い建物は、市が工事をしている「24時間トイレ」。

仮囲いが外れた「24時間トイレ」には、時計も設置されました。
現駅舎の正面からは、見えませんが、現駅舎の裏側(線路側)では、来年春の開業に向けて順調に新駅舎の建設工事が進められています。

ホームの改修工事も進められており、ホームから駅舎へのスロープの基礎工事なども併せて行われています。

10月10日、旭川駅が駅周辺整備事業「北彩都あさひかわ」によって進められていた鉄道高架事業の完成により、新旭川駅として一次開業しました。
旭川鉄道高架事業は、平成4年から基本構想の策定作業を進めてており、約18年をかけて完成したことになります。
来年秋には、新駅舎としてグランドオープン、2013年には駅前広場が完成する予定とのことです。
次は、来年春、新稚内駅が開業です。


新旭川駅の全景。

西仮連絡通路からの新駅。

新ホーム出発式。テープカットの瞬間。

開業式典。新駅舎内東コンコースでテープカット。

西改札口から2階ホームへ。

開業記念列車が出発。
ホーム上屋の撤去工事は、約1週間で撤去が完了し、
新駅舎の新築工事は、鉄筋の組み立てが行われています。

旧ホーム上屋は、すべて撤去されました。

鉄筋の組み立てが順調に進んでいます。
JR稚内駅の新築工事が進められていますが、
ホームの改築に向けて、現在あるホーム上屋の撤去工事が始まりました。

再開発ビルは、6月12日(土)の第一期完成部分の開業から約3ヶ月。
JR稚内駅周辺での関連工事の状況や地域のイベント情報をお知らせします。

再開発ビルの裏側では、稚内市によるトイレ、
JR北海道による新駅舎の建設工事が順調に進んでいます。
