今日から3月。
平成21年7月から進めていた再開発ビル「キタカラ(KITAcolor)」、JR稚内駅の建設工事は、まもなく本体工事が竣工します。
今日は、強風が吹き荒れた昨日から天候も回復し、青空が広がりました。
第二期工事の3階から5階部分の外部足場の撤去が進んできました。
また、駅舎側では、JR稚内駅のサインが、庇部分へ取り付けられました。
今、工事の現場は、たくさんの技術者、職人さんたちに支えられています。
工期が1ヶ月を切り、朝早くから夜遅くまで各々のポジションで頑張ってくれています。
もう少しです。みんなでガンバロー!!。
キタカラ(KITAcolor)と新駅舎の工事も残すところ3週間。キタカラの現場では、15日の猛吹雪で延期になっていた仮設上屋の解体が進められています。
来週には、第二期工事部分の外部足場の解体が始まる予定で、建物の全体を見ることができます。
今日から2月がスタート。
いよいよ、第二期工事も3月の竣工に向けてラストスパートです。
外見上では、あまり先月の状況から変化は見られませんが、内部では、本日も80名を超える職人さんたちが、夜遅くまで頑張ってくれています。
良く見ると、1階部分の内部にあった足場が無くなってきています。工事は順調のようです。
先日決まった建物のシンボルマークとロゴサイン。建物正面に取り付ける予定ですが、現場では、大きさや位置などを確認するため、こんなこともしています。
25日午後から、稚内中央小学校の4年生40名が、「自分たちの町の歴史」を調べる総合学習のため、現在工事中の再開発ビル「KITAcolor(キタカラ)」の見学に訪れました。
これは、宗谷建築青年会のみなさんが、以前から続けてられている「地域に生活するこどもたちに現場見学会を通じて土木と地域の関わりを知ってもらう活動」の一環でもあります。
現在、建物内部では、3月の竣工に向けて、主に内装工事を急ピッチで進めていますが、建設工事の大変さや大切さを学び、将来、この地域の未来を担っていく子供たちに育ってもらうことを期待して、内部を見学してもらいました。
学習の成果が楽しみです。
21日(土)と22日(日)、再開発ビル「KITAcolor(キタカラ)」にある『T・ジョイ稚内』にドラえもんが登場しました。
これは、3月3日(日)に公開される映画『ドラえもん のび太と奇跡の島』のキャンペーンで来市したもので、ドラえもんとの記念撮影や握手などに子供たちは大喜びでした。
公開時には、是非ご家族ご一緒で当ビル内、『T・ジョイ稚内』へご来場ください。