2011年がスタートしました。
再開発ビルは、昨年6月に第一期完成部分を開業しましたが、いよいよ今年7月には、第二期部分の工事に入ります。
来年3月には、建物が完成し、その後、一部テナント等の内装工事を行ったのち、全体オープンを予定しています。
再開発組合関係者一同、稚内市の拠点づくりに向けてを頑張って参りますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
早いもので、6月12日の第一期完成部分開業から半年が過ぎ、新しい年を迎える再開発ビル。
市内の事業所などでは、今日が仕事納めのところも多いのではないでしょうか。
再開発ビル内の「T・ジョイ稚内」は、年末からお正月期間も通常どおりの営業です。
お正月を、22年振りに出来た映画館で、お過ごしになってはいかがてしょうか?。
ここ数日は、氷点下の日が続いています。
そんな中でも、JR稚内駅・ホーム改修工事は順調のよう。
ホームには照明も付き、ホームから駅舎へ続く通路には、ドア、サッシが取り付けられました。
再開発ビル前では、北海道宗谷総合振興局稚内建設管理部発注による駅前広場の工事が本格的に始まりました。
正式な工事名は、「3.4.6波止場通交付金工事」。
今年度の工事期間は、平成23年3月22日間ですが、工事に伴って、再開発ビル前の通行方法が変更になります。
再開発ビル、JR稚内駅等にお越しのお客様には、ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いします。
昨日から北海道日本海側を中心に大荒れとなりましたが、稚内でも強風が吹き荒れ、再開発ビル周辺も、一日で冬景色。
6月12日に第一期完成部分の開業から約半年。
冬本番も間近。
再開発ビルは、初めての冬を迎えます。
ホームに屋根もかかりました。
ホームから駅舎への通路。
通路からホーム。工事は順調に進んでいます。
国道40号から、再開発ビル、現駅舎、新駅舎とトイレ。
先週のJR稚内駅・ホーム改修工事の様子。
ホームから駅改札口へのスロープ部分も鉄骨が組み上がってきました。
ホーム改修工事中のなか特急「サロベツ」が停車中。
ホーム部分も、ほぼ鉄骨部分は、組み上がったよう。
北側の駅正面玄関となる部分の現在の様子です。左側の白い建物は、市が工事をしている「24時間トイレ」。
仮囲いが外れた「24時間トイレ」には、時計も設置されました。
再開発ビル内、「T・ジョイ稚内」で、11月3日から上映中の「樺太 1945年 夏 氷雪の門」。
本日(12日)までの予定でしたが、上映期間延長とのことです。
まだ、ご覧になっていない方は、是非、この機会に「T・ジョイ稚内」へお越しください。