今日は、早朝から青空が広がりました。
晴天のなか、第二期部分の基礎工事が順調に進められています。
再開発ビル前の交差点改良工事、JR新駅舎前の広場の工事も始まりました。
再開発ビル第二期工事。新駅舎と再開発ビル第一期完成部分の間で、順調に進んでいます。
工事用の囲いがあるため、外から中の様子は見えませんが、基礎工事を行っており、鉄筋も立ち上がってきました。
また、再開発ビル前では、北海道による交差点の改良工事も行われています。
今日の気温は、午後には25度を超え、稚内としては暑い日となりました。
そんな中での再開発ビル第二期工事。
昨日まで、北門神社祭典のため、2日間現場は休みでしたが、本日から再開、基礎工事を進めています。
昨日から始まった北門神社祭。
昨日の宵宮祭も残念ながら天気は雨模様でしたが、今日の本祭も、天気が芳しくなく時折、雨が降る生憎の天気。
そんな中、神輿渡御が行われ、朝から市内を巡行し、再開発ビル前にも午後3時ころ2基の神輿が通過し、大勢の見物客が詰めかけました。
明日は、最終日、晴れると良いですね。
今日から7月。
先週から始まった第二期工事も、順調に進んでおり、旧駅舎跡では基礎工事の真っ最中です。
来週、7月4日から6日までは、夏のイベントの始まりともいうべき北門神社のお祭りです。
再開発ビル前の商店街には、たくさんの露店が並び賑わいます。
天気予報では、来週は、雨模様ですが、今日のような天気であることを祈ります。
4月から進められていた旧稚内駅舎の解体工事が完了し、7月から旧稚内駅舎跡地に本格的に建設を進める再開発ビルの第二期工事に向けて、仮囲い、土留め工事に着手しました。
第二期工事の工期は、来年3月までで、建物は5階建て、地域交流センター約1200㎡、グループホーム、高齢者住宅約2700㎡、物販・飲食店舗約400㎡などが入居する予定となっています。
また、再開発ビルの第二期工事と併行して、JR北海道により新駅舎の第二期部分の工事も行われ、来年3月には、再開発ビルとJR稚内駅、24時間トイレが一つの建物としてつながります。
宗谷バスが稚内⇔札幌間を運行している「特急わっかない号」。
宗谷観光連盟が車体広告デザインを募集した、ラッピングバスが再開発ビル前で、出発を待っていました。
これから気候も良くなり、稚内をはじめ、管内の町村でもいろいろなイベントも開催されます。
関東などでは、気温が30度以上の真夏日、ところによっては、35度を超える猛暑日の地域があるようですが、
涼しい稚内、宗谷は、いかがてしょうか。
「宗谷へGO!」。