「たのしみ・癒しの健康づくり」を開催します

6月28日(木)、キタカラ(KITAcolor)2階市民活動室を会場に、「たのしみ・癒しの健康づくり」(主催:(株)まちづくり稚内)と題するイベントが開催されます。

第1部は、午前10時から午前11時まで、2歳から未就学児の親子を対象とする大人と子どもの体操「からだあそび」、定員は15組30名

第2部は、午後1時から午後3時まで、大人を対象にアロマリラックスで「ストレッチ」、ハーブティー付きで、定員は20名 となっています。

お申し込みは、(株)まちづくり稚内(電話 0162-29-0277)です。

稚内駅周辺の歴史展が始まりました

本日から、キタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、「稚内駅周辺の写真展」(主催:稚内市建設産業部水産商工課、稚内市教員委員会教育総務課)と題して、昭和30年~40年代の稚内駅や稚内中央地区、北防波堤ドーム周辺などの懐かしい写真や、当時まで宗谷管内で活躍していたSLの模型、SLプレートなども併せて展示されています。

市民の方々はもとより、鉄道ファンの皆様必見です。多くの方々のご来場をお待ちしております。

開催期間は、平成24年6月12日(火)から6月26日(火)までです。

稚内駅周辺の歴史展を開催します

6月12日(火)から6月26日(火)まで、キタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、「稚内駅周辺の歴史展」(主催:稚内市建設産業部水産商工課・稚内市教育委員会教育総務課)と題して、写真パネル展が開催されます。

高度経済成長期の昭和30年代から40年代の稚内駅や商店街など中央地区の写真パネルのほか、SL(C5549・49678)の模型やSL2プレートなどが展示されるます。

 

消費生活パネル展

明日から5月31日まで、キタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、消費者月間パネル展が開催されます。

毎年5月は「消費者月間」、5月30日は「消費者の日」と定められていることに伴うもので、今年の全国統一テーマ 「安全・安心 いま新たなステージへ」とのこと。

パネル展では、消費者の自主的かつ合理的な行動に役立てもらえるよう、商品の表示の紹介や消費生活に関するクイズなどが展示されています。

スプリングコンサートが開催されました

今日、午前11時からキタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、稚内大谷高校吹奏楽部の皆さんによるスプリングコンサートが開催されました。

オープンして初めてのコンサート。約40分間、AKB48メドレーなどの演奏で来場者を楽しませてくれました。

スプリングコンサート開催

5月12日(土)、午前11時からキタカラ(KITAcolor)1階アトリウムで、稚内大谷高校吹奏楽部の皆さんによるスプリングコンサートが開催されますので、多くのみなさんのご来場をお待ちしています。

写真展&原画展が始まりました

今日から13日(日)まで、キタカラ(KITAcolor)、JR稚内駅グランドオープンを記念しキタカラ内1階アトリウムを会場に「工藤裕之『追憶の鉄路』写真展&イマイカツミ『北海道の駅舎』原画展」が開催されています。

工藤さんの作品は北海道の廃止ローカル線を撮り続けた写真の中から天北線を中心とする32点の写真を、イマイさんは、これまで描き続けてきた北海道の旅客駅の作品の中から宗谷本線を中心とする28点の原画が展示されています。

13日(日)まで、毎日午前10時から午後5時まで展示をしていますので、お時間を見つけてキタカラへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

写真家の工藤裕之さん。

1968年、東京都生まれ。1990年、自費出版で北海道の鉄道写真集『眩光の瞬間』を出版する(共著)。1992年、明治大学商学部卒業後、写真家としての活動を本格的に始める。雑誌や出版物などの取材撮影・執筆を国内・海外で行いながら、北北海道(道北)・北欧・サハリン(ロシア)を撮り続けている。2002年、道北写真詩集『時∞空~space∞time~』(新風舎刊)を出版(絶版)。写真展を開催する他に、写真撮影の講師や講演活動も行っている。現在、「稚内市歴史・まち研究会」会員として稚内市の観光・文化財保護活動、雑誌『Discover Japan』(枻出版社)において各地の地域活動化に携わっている。日本写真協会(JPS)会員。埼玉県在住。

工藤さんのコーナー。

北海道廃止ローカル線写真集『追憶の鉄路』」の表紙にも採用されている声問駅

画家のイマイカツミさん。

1975年(昭和50年)大阪府生まれ。成蹊大学文学部日本文学科卒業。1998年、角川書店入社。雑誌事業部『週刊ザテレビジョン編集部』勤務。翌年、「絵描きになります」と言って退社。2001年、JAふらの農作業ヘルパーとして富良野へ。2003年10カ月がかりで世界一周スケッチ旅行。2006年、3度目のポルトガル旅行。同年8月、初の個展「ポルトガル展」(富良野市立図書館)。2009年5月 『農村へ出かけよう』(林美香子著 寿郎社刊)カバー絵、挿画担当。7月『イマイカツミ探訪画集2 大地のうた 富良野』を出版。2010年1月朝日新聞紙上にて「駅舎 旅 スケッチ」連スタート。4月北海道アルバイト情報社ウェブサイト「いいね!農スタイル」内にて「半農半画家イマイカツミやればできる(はず)日記」 隔月連載スタート。5月富良野市立図書館、6月ジュンク堂書店札幌店2Fにて「革命島の現在 キューバ」展にて林美香子氏とトークショー。2011年8月『北海道の駅舎(上)』(寿郎社)出版。10月富良野市の姉妹都市・オーストリア・シュラートミンク市を中心とした絵描き取材旅行。(2012年『北海道の駅舎(下)』出版予定。北海道富良野市在住。

イマイさんが、2010年6月19日に描いた旧JR稚内駅。この頃は、キタカラが第一期完成部分の映画館、バスターミナルが開業した1週間後です。

 イマイさんの原画展示コーナー。